- しゅこ
- I
しゅこ【守戸】古代, 陵墓の守営にあたった戸。 陵戸の足りないとき, 近隣の良民から指定された。IIしゅこ【手鼓】柄(エ)がついていて, 手に持って打ち鳴らす太鼓。 特に, 朝鮮の民族音楽で使うものが有名。IIIしゅこ【酒壺】酒を入れるつぼ。 さかつぼ。IVしゅこ【酒庫】酒を入れておくくら。 さかぐら。Vしゅこ【酒戸】(1)酒屋。(2)律令制で, 宮内省の造酒司(ミキノツカサ)に属する品部。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.